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1.日 時:平成15年3月9日(日)午前11時〜午後2時
2.場 所:都筑民家園(横浜市都筑区大棚西2 大塚・歳勝土遺跡公園内)
3.主 催:都筑民家園愛護会 共 催:広域交流推進企画実行委員会
協 力:木更津市潮干狩協議会、寿司サークル「さざんか」、寿司サークル「花椿」 |
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4.概 要
港北ニュータウン住民を直接のターゲットとした参加型イベントを実施し、東京湾アクアライン開通で時間的・距離的に身近となった房総、特に着岸地である「かずさ地域(木更津、君津、富津、袖ケ浦)」をPRした。
港北ニュータウンのある横浜市都筑区と木更津はアクアライン利用により1時間弱の至近性を有することとなった。加えて平均年齢が34歳と他の地域よりも若く、ファミリー層の多いコミュニティをターゲットに新たな日帰り訪問場所の選択地としてPRする。
木更津地域を代表する「あさり」を素材に、「模擬潮干狩り」「みそ汁提供」を行い、3月21日の潮干狩場オープンに合わせた意識づけ。また「太巻き寿司作り教室」を実施し、地域色文化を紹介しながらの住民同士のコミュニケーションを図った。
【内容】
イベント来場者 約1000名(民家園公式発表)
・模擬潮干狩り…210名(小学生以下30名ずつ計5回、番外編として大人参加計2回)
・みそ汁提供……300名
・かずさ地域クイズラリー…100名
・太巻き寿司教室…20名 その他、かずさ地域紹介写真展、ビデオ上映を行なった。
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【イベントの様子】
港町のイメージが強い横浜市にあって都筑区は海に面していない。昨年来、都筑民家園事務局スタッフとの交流を重ねる中で木更津地域をPRする一番の素材は「海」であることが指摘されたこともあり、潮干狩という意外性あるイベント内容を中心に『ぜひアクアラインを使って木更津・かずさ地域へ!』と呼びかけた。
午前9時の民家園開門前から潮干狩り参加希望の親子連れが並びはじめ、イベント開始の11時を前に参加者枠150名は全て埋まってしまった。11時10分から計5回に分けて実施した「模擬潮干狩り大会」では砂場に入り込んだ30人の子どもたちが懸命に応援する親の声を背に潮干狩りを楽しんだ。黄金のあさり等を見つけた子どもたちには、木更津市潮干狩協議会提供の無料入浜券等がプレゼントされ、これからオープンする潮干狩にぜひ来てください、とPRを行なった。
12時からの「みそ汁提供」にも長蛇の列ができ、用意した300食分はわずか10分程度で配り終えてしまった。民家園の庭では縁側やベンチなどでみそ汁を味わう人々から、「新鮮なあさりの出汁がとてもおいしい」との声が多く聞こえた。
また、クイズラリーのヒントを展示した写真やビデオ上映の中に入れたことから、展示品を熱心に見る人々も多く、スタッフに解説を求めるなどの場面も見られた。
民家園の家屋内では、房総の郷土料理である「房総太巻き祭り寿司」の講習会が催された。事前に申し込みのあった20名を対象に、岩根西公民館で活動する太巻きサークル「さざんか」「花椿」のメンバーが、それぞれのテーブルに別れ、都筑住民に寿司作りの手ほどきをおこなった。参加者は幅広い年齢層の女性で、太巻き寿司を見るのも作るのも初めて。苦心して巻き終えたあと、切り口から現れたバラの絵柄の出来栄えに、歓声があがっていた。講習終了後、試食をしながらの懇談会では「とても楽しく、友人にも自慢したい」などと感想が寄せられた。民家園では住民からの問い合せが非常に多いことから、4月以降「花寿司」と名づけた太巻き寿司の教室を企画していくとのこと。 |
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